
なぜにこのネタか?
新幹線500系といえば国内で初めて営業運転速度が時速300キロを達成した初めての車両である。JR西日本が開発して、主にのぞみとして運用されている。
しかし・・・この500系にも転機が訪れた。
元々大量生産されていないので、主力にはならないと私自身薄々と感じていましたが・・・
今の所、500系は9編成144両在籍しています。
やっぱりといったところか?後から出てきた700系に主役の座を奪われそうになるが、700系の営業速度は285キロなので、最速の座は500系が守っていた。
しかし・・・昨年彗星のごとく登場したN700系の登場によって立場は急変してしまった感じ。
N700系は500系と同じ最高速度300キロを出し、しかも車体傾斜装置などを導入しており、東海道区間の時間短縮に一役買っている。(東海道区間はカーブが多いので最高速は270キロ)
今年のダイヤ改正でN700系増備もあって、新幹線の主役は完全にN700系になりつつある。
肝心の500系による「のぞみ」の運行は2往復のみとなった。絶頂期のときは2時間に1本だったんだけど・・・
マニアックな話だけど、博多発新大阪行きの「のぞみ500号」というのが今でもあるが、それも今年のダイヤ改正で700系に変わってしまった。もう500号の意味がないじゃん!
今後の500系はというと・・・
今でこそ「のぞみ」の運行はあるけど、数年先は完全にのぞみ運用からも外れる予定らしい。それも悲しい気分。せめて1往復位の運行して欲しいものですが・・・
今年の秋をめどに山陽区間を走っている0系(こだま)が引退をするので、その後任車両として500系での運用が決まっている。1997年に登場して10年ちょっと・・・500系こだま・・・まったく想像していなかった。こだま時は16両から8両に短縮される予定で、余剰になった車両は廃車される予定です。
300キロ新幹線がまさかのこだま運用とは・・・これも最初から決まっていたのかな???
いくら性能がいい500系といえど、山陽区間を各駅停車だと性能をフルに出すことは困難だろう。博多〜小倉くらいではなかろうか?300キロを出せそうな区間は・・・後はそれほど距離も離れていないのでよくて240キロまで上げられればいいところだろう。新尾道〜三原など通常ののぞみなら3分弱で通過する区間は210キロまで上げてブレーキかも?
500系のぞみでの記録はいまだ破られていない新大阪〜博多を2時間17分で走破!(東京〜博多を4時間49分)※すべて当時の最速列車!
当時の停車駅は岡山・広島・小倉しかなかった。今は新神戸が全列車停車するので、いくらN700系が俊敏でも2時間17分を超えることは出来ないのです。で近づきつつある!
私自身500系には4回ほど乗車経験がありますが、正直言って乗り心地はいいほうではないけど、乗っていて楽しい電車のひとつですかね。
後は・・・500系のトレードマークとも言える15メートル強のロングノーズ!
アレは今見ても魅力的かつまったく色あせすら感じない独特のスタイルです。
それゆえに1両目と16両目の運転席に搭乗口がない影響か?乗り降りに時間が掛かるのが欠点といえば欠点でしょう。